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Młoda Polska w muzyce i literaturze

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Kurs otwarty TUFS - od 20 października do 2 grudnia 2006 r.
東京外国語大学オープンアカデミー

公開講座「《若きポーランド》の音楽と文学」

ショパンと現代音楽以外、あまり接する機会のないポーランド音楽ですが、今回は19世紀末から第一次大戦にかけての時代、いわゆる《若きポーランド》時代に注目して概観します。この時代を代表する作曲家たち――シマノフスキ、カルウォーヴィチ、ルジツキの創作は、いずれも文学とのかかわりが強いものでした。この講座では、とくにそうした面に照明をあて、録音で実際の曲も聴くと同時に、そこに用いられている《言葉》、インスピレーションの源泉となった《言葉》を日本語訳でなるべく丁寧に読みながら、彼らの藝術を味わってゆきたいと思います。


場所:東京外国語大学本郷サテライト教室(所在と交通は下記参照)
時間:18:30-20:30
受講料:9000円(全6回一括納入)
受講者定員:20名または30名(応募状況に従って最終的に教室を決定します)
受講申し込み方法:次の大学ホームページをご覧下さい。
http://www.tufs.ac.jp/common/open-academy/application.html
  1. 10月20日(金)
    《若きポーランド》とは? ミェチスワフ・カルウォーヴィチの音楽(1)
    関口時正
  2. 10月27日(金)
    ミェチスワフ・カルウォーヴィチの音楽(2)、カロル・シマノフスキの声楽曲
    関口時正
  3. 11月10日(金)
    シマノフスキと文学・文学者たち
    関口時正
  4. 11月17日(金)
    ルドミル・ルジツキの音楽
    小早川朗子+関口時正
  5. 11月24日(金)
    タデウシュ・ミチンスキとシマノフスキ
    小椋彩+小野真紀
  6. 12月1日(金)
    《若きポーランド》から《スカマンデル》へ
    関口時正
講師:

関口 時正(せきぐち ときまさ): 東京外国語大学総合文化講座教授(ポーランド文化論)

小早川 朗子(こばやかわ ときこ): 東京藝術大学大学院博士課程

小椋 彩(おぐら ひかる): 工学院大学非常勤講師(ロシア文学、ポーランド文学)

小野 真紀(おの まき): 東京外国語大学大学院博士後期課程特別研究学生・大阪大学大学院博士後期課程

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東京外国語大学本郷サテライト教室

住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
TEL & FAX:03-5805-3254



最寄り駅等

都営バス:「本郷二丁目」停留所 徒歩1分

東京メトロ丸ノ内線:「本郷三丁目」駅(M21) 1番出口下車徒歩3分

都営地下鉄大江戸線:「本郷三丁目」駅(E08) 5番出口下車徒歩4分

都営地下鉄三田線:「水道橋」駅(I11) A1出口下車徒歩6分

JR線:「御茶ノ水」駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

地図: (http://www.tufs.ac.jp/common/is/university/access_map.html 東外大ホームページ)


本郷地区:本郷サテライト
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